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【ラブライブ!】台北コミックフェア2016ステージ オフィシャルレポート到着!【公式お知らせ】

   

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2016年8月13日(土)、台湾で行われた「台北コミックフェア2016」のステージに高海千歌役の伊波杏樹、津島善子役の小林愛香、小原鞠莉役の鈴木愛奈の3人が出演。台湾でのイベントはAqoursとしては初となった。

 

3人は熱烈な歓迎コールの中ステージに登場。中国語で挨拶すると、「イベント開始前からみなさんの応援が聞こえて本当に嬉しいです。台湾に来るのはみんな初めてですが、食事がとても美味しいと聞いたので、今回台湾で一番食べたいのは小籠包とドライフルーツ、時間があれば動物園にも行ってみたいです」と話すとともに、「実際に台湾のみなさんと会ってみて、とても温かいと感じました」と述べ、台湾のファンの熱気に感動している様子だった。

 

これまで放送された「ラブライブ!サンシャイン!!」TVシリーズ第1~6話の中で一番好きなシーンについて聞かれると、伊波はAqoursの重要な一歩であるとして、千歌、梨子、曜の2年生3人がAqoursとして初めて皆の前でステージパフォーマンスを行った第3話のライブシーンをセレクト。小林は第5話で善子が堕天使アイドルとして歓声を浴びている自分を妄想して1人でにやけるシーンが一番好きだと語り、千歌の「大丈夫だよ!」という言葉をすぐ真に受けてしまう姿がとても可愛いと続けた。鈴木は第5話で千歌がバス停で梨子に弱音を吐くシーンが一番好きで、このシーンに深く心を打たれたと話した。

 

 

自分が演じるメンバーのお気に入りのセリフについては、伊波は「第4話で千歌が花丸に言う『一番大切なのは出来るかどうかじゃない。やりたいかどうかだよ』と、第1話で千歌が梨子に言う『私ね、普通なの』というシーンでのセリフです。千歌は自分が普通なのを理解していて、それでも輝きたいと思って前に進むことを決心したんだ、というのが伝わってきます」と回答。また、小林は『第5話で善子が言う『よ・し・こ!私は津島善子だよ!!』のところです。いつもなら『ヨハネよ!』と言うので印象に残っています」と話し、鈴木さんは「第3話で鞠莉が窓を開けながら言う『シャイニー♪』のところが好きです。彼女が劇中で初めてこのセリフをいうところだし、エコーがかかっていて壮大感があるので(笑)」と続けた。また、3人は既に物語の舞台である「静岡県沼津市」を何度か訪れており、つい先日も現地のお祭りにあわせてトーク&ミニライブイベントを行ったことや、沼津は現地の人にとても愛されているところで、自分たちもとても好きな場所だと話し、沼津を台湾のファンにアピール。

 

 

次のコーナーでは、インターネットで集めたファンからの質問に回答。「Aqoursの活動を始めたころの合宿の時の特別な思い出」や「それぞれが思う『ラブライブ!サンシャイン!!』の一番の見どころ」といった質問への3人のコメントに、ファンは熱心に聞き入っていた。

 

続いて3人は、台湾土産を賭けて海外でも好評配信中のスマートフォン向けアプリ「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」のコンボ数対決に挑戦することに。伊波はAqoursの「届かない星だとしても」、小林はGuilty Kissの「Strawberry Trapper」、鈴木はAqoursの「待ってて愛のうた」を選び、プレイ中はファンがどの曲も大声で歌いながら応援し大盛り上がり!対決は鈴木が勝利し、賞品のタロイモケーキを獲得、その場で味わった鈴木は美味しいと大絶賛だった。

 

最後のコーナーでは、3人がAqoursメンバー全員のサインが入ったポスターのプレゼント抽選会を発表し会場の観客は大興奮。抽選で選ばれ、さらに3人が出すクイズに正解すればポスターがもらえるという厳しいルールだったが、当選したファンはスラスラと問題に答え、「ラブライブ!サンシャイン!!」に対する理解の深さが伺える結果となった。

 

ラストは3人から台湾のファンへのメッセージ。伊波は「今日は皆さんに会えて本当に嬉しかったです。会場の外まで多くの方が集まって応援してくれて、本当に皆さんのことが大好きです!」、小林は「皆さん来てくださってありがとうございました。Aqours全員で台湾に来られるよう、引き続き頑張ります。これからも応援よろしくお願いします!」、鈴木は「今日は本当にありがとうございました。今晩の第7話の放送もぜひ忘れずに観てくださいね!」とそれぞれメッセージを贈り、イベントは盛況のうちに幕を閉じた。

 

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