【ラブライブ!】てか・・・劇場版について考えだしたらキリ無いと思うぞ!!
2018/06/16
あんまり劇場版面白いって思ったことないんだけどもうちょっと色んな表現の意図を理解できれば面白く感じるんだろうな
女性シンガー登場シーンの背景にはミュージカルの看板が映ってるからこれはミュージカル時空(穂乃果ちゃんの空想または作中の現実よりも誇張された表現)だろうとか
だから他のメンバーには女性シンガーが見えないのではとか
Angelic Angelのタイムズスクエアの方のステージの両脇にはPHANTASYとかPHANTOMって書かれた看板が映っているから
これもミュージカル時空が混ざってることを表現してるのではとか
元ネタ自体はオペラ座の怪人なんだろうけど
ああいうのは考えるな感じろの世界だから理解しようと思うのがそもそも無理があると思うけど。
なんでも理屈や理由を求めるのはオタクの悪い癖だとどこかで聞いた。
考察出来るアニメが良い作品みたいなとこあるにゃ
トムジェリみたいな追いかけ回すだけで面白いのもあるしそもそものベクトルが違うにゃ
ラブライブ!みたいなアニメ映画だと上映時間の制約があるのか
しっかり台詞で説明するより映像の方で描写して理解してもらおうとするのかなあと思ったので
あと感じるままに見るのが良いというのも分かるけどそれだと初見の印象が悪いと一生それに引きずられて楽しめなくなってしまうかもしれないので
他人の感想や意見を取り入れながら考えた後に見直していこうかなと
>>642
劇場版て考えるようなとこあるのかなぁ。
謎シンガーとか穂乃果の心象風景あたりがなんでも説明を求める人には納得できないのかな。
夢か現実か分からないようなシーンで心の葛藤を映像化するのって映画やドラマだとよくあると思うんだけど。
そういう説明性を求めたらTV版1話で車道に飛び出て歌って踊ってる時点で破綻してるでしょ。
ミュージカルというより元々PVから始まった作品のアニメ化映画化
という背景を考えると、名場面群に「したい」意図からくる各シーン群
の集合という傾向はあるだろうし一番見せたかったのもPVだろう
ぶっちゃけ本編はそこに至るためのやり取りとスパイスだが何しろ
キャラがいいのでそこも楽しめたり高まった人は多く必然的に
PVへの親和や感嘆も大きなものとなっていった
劇場版はMV見に行ってる感覚だった
話より曲
>>644
同じく
TVシリーズで締めてるよなぁ
音ノ木坂でゆきありが広めたμ’s教もAqours時空ではなかったことにされてる気が
映画本で明確に描きたくなかったって書いてあったけど
3年生が卒業してもプロとしてμ’sを続ける選択肢もあるってもう少し分かりやすく提示してくれても良かったかなとは思う
制約ってより京極監督の手法なんじゃないかな
必要ない時間的つじつまをすっ飛ばしたりするし
わかるところだけ考えて分からないところは細けえこたあいいんだよの精神
まあ劇場版について考えだしたらキリ無いしな
あの世界の3月は何日あるのか・・・とかさ・・・w